デバイスの管理をする
デバイスの名前を変更することができます。わかりやすい名前をつけてください。
デバイスを他の人が使えるようにする
デバイスを最初に登録したユーザがデバイスが、そのデバイスのオーナーとなります。他のユーザがデバイスを管理したり、実験を行ったり、実験結果やプロトコルを閲覧したりすることができるようにすることもできます。
- デバイス一覧から対象となるデバイスを選んでクリックし、デバイス詳細ページを開いてください。
- デバイス詳細ページの "Members" のセクションに、現在そのデバイスにアクセスできるユーザの一覧が表示されます。メンバーを招待するには、"Add member" をクリックします。
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ダイアログが開きますので、新しく追加するメンバーに付与したい権限をプルダウンメニューから選んでください。次のような種類の権限があります。
- Owner
- デバイスの所有者です。実験の実行やプロトコルの編集、実験データの編集、他のユーザの招待ができます。 購入時に最初にデバイスをセットアップすると、自動でこの権限が付与されます。
- Editor
- 実験の実行やプロトコルの編集、実験データの編集ができます。
- Viewer
- 閲覧専用です。プロトコルや実験結果を閲覧することができます。
- 権限を選ぶと、招待のためのURLがテキストボックスに表示されます。コピーして、招待する相手にメールなどで送ってください。
他人のデバイスに招待されたら
メールなどで受け取った招待リンクをクリックすると、デバイスのメンバーとなることができます。メンバーとなるには、qNinjaLiteのアカウントにログインしている必要があります。
デバイスのセットアップをやり直す
デバイスの自動セットアップが何らかの理由で失敗した場合、手動でセットアップを行うことができます。「デバイスのセットアップ > 手動でデバイスをセットアップする」をごらんください。